お料理を通じて伝えていきたいこと

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こちらのページまでお越し下さり

有難う御座います。

 

ちょっぴり長い文章ですが、

お付き合いください♥︎

 

僕がお料理を伝えていきたい理由は2つ

 

⑴『料理(ごはん)は色褪せない思い出』

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奥に映ってるのは僕です(恥)

なんせ、小さい頃(3〜5歳)はメタボちゃんだったので。

※このお話は追々

 

いくつになっても「お母さんの味」や「学生時代の学食」などは懐かしいですよね。

 

懐かしい気持ちになると同時にいろんな事が連想されると思います。

 

 

ちょっと想像してみてください。

 

「お母さんのポテトサラダ」

「運動会の時に食べた唐揚げ」

「風邪をひいたときのお粥の熱さ」

「お弁当に入っていた玉子焼き」

「学校帰りに食べた肉まん」

「好きなひとにあげたクッキー」

「焼きたてを食べたホットケーキ」

 

いい思い出だけじゃないかもしれませんね。

 

 

「掃除時間まで残された給食」

「食べないと怒られた椎茸」

「サラダに入っていたレーズンやリンゴ」

 

 

昨日のことのように思い出されます。

僕も椎茸が全く食べれなかったので苦労しました。

 

 

さて、

ごはんの思い出に誰かが一緒に映っていませんでしたか?

お母さん、お父さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん

おじいちゃん、おばぁちゃん、親戚、友達、恋人

などなど

 

 

 

ここなんです。

 

『色褪せない思い出』

 

この思い出が僕たちが

生きていく上で

 

『人生の糧(かて)になる』

 

そう思うんです。

 

僕にとっては家族の得意料理が代表的な思い出です。

そのひとつが「ばぁちゃんの鯛汁」です。

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両親が共働きだったので家に帰るといつも

ばぁちゃんがいてくれました。

若いときは料亭の仲居さん(源氏名?はお菊)をしていて料理も上手でした。

 

特に鯛汁は絶品!

ばぁちゃんの手作りは、もう食べれないけど

今度は自分がみんなに振る舞う側になりました。

 

おかげで鯛汁は得意になりました♪

 

 

 

⑵心と身体のリフレッシュ

忙しい日々で知らず知らずに感じる疲れやストレス。

現代社会では「我慢」や「忍耐」では間に合わない現実。

 

そんな日々だからこそ

お料理を通じてリフレッシュしてほしいんです。

 

リフレッシュを喜怒哀楽で例えると、

 

【喜びはになり】

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【怒りは落ち着き

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【哀しみと分かち合い

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【人生が楽しくなる

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これって料理を作る人が一番感じやすいんですが、手料理を食べた人にも感じやすいと思います。

 

だから僕は感じるんです。

 

お料理が下手でも初めてでもいいので

今からはじめてほしいなぁ♪って。

 

 

だって、

あなたは食べたごはんで出来ています。

誰かが作ってくれた「ごはん」で出来ています。

 

そのごはんの材料も「誰かが」作ってくれています。

 

生まれてきて今に至まで1人で生きてこれた人って

ほぼいないと思います。

 

 

誰かの手で育ててもらって

ごはんを食べさせてもらって

身体を洗ってもらって

時には叱ってもらって

悔し涙を流すときにはそっとしてもらって

たくさんたくさん与えてもらって。

 

 

僕もばぁちゃんや母さん、父さん、姉ちゃんにたくさんたくさん

迷惑をかけてきました。今もかな?

 

 

だから決めたんです。

今度は【与える側】になろうって。

 

小さくても、少なくても、微力でもいいんです。

 

ちょっとずつ与えていきましょう。

 

最初は自分のために作って。

自信がついたら周りに作ってあげてください。

 

次はあなたが与える番です♥︎

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